dosバッチのログはcmd >> log.txt 2>&1でexcel vbaツールのログはdebugprintモジュールで取得する。
ログを取るのは自己防御のためである。正しい処理をしているのか、何かトラブルが発生してから対策するのではなく、日頃から自分が何をしたかトレースできる仕組みを構築しておくことが肝要である。
excel vbaの場合、application.statusbar="文字列"でツール画面の左下隅に進行状況を知らせる文字列を出力する。内部トレースのルーチンを作り、そのトレース情報をツールと同じフォルダのdebugprint.txtに出しつつ、application.statusbar=にも設定し、ツール画面の左下隅に出すのも面白いかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿