2018年10月2日火曜日

windows8.2pro+Hyper-Vでdebian8xfceを動かしたときに仮想スイッチにはまるもナントカ抜け出たぜぃ

 会社ではやむなくwindowsを使わされているが、linuxでやれば効率よく、やれそうなことがある。そこで、お仕着せのwindows8.2proにHyper-Vをインストールし、VMとしてdebian8を入れてみた。ネット接続のために「仮想スイッチ」を作る訳だが、「内部」にするのか、「外部」にするか、プライベートネットワークにするのかときかれたので、会社のプロキシーを通すため、内部にするしかないだろうとやってみた。ところが、これだけでは接続はできなかった。いろいろとぐぐっているうちに、とあるページでプライベートIPアドレスの設定が必要だったことがわかり、そのとおりにしてみると、見事にネット接続できてしまった。仮想スイッチのIPv4のプロパティの画面で、固定IPアドレスを指定してやる。プライベートIPアドレスならば、どれでもOKだが、このときは192.168.137.1を指定した。そして、DNSサーバもその環境でのDNSサーバのIPアドレスを指定する。そして、VM上のDebian Linuxのネットワーク設定でも、先ほどの192.168.137.1を指定すれば、いいのだ。ちやん、ちゃん。これで、つながるよ。ブリジッジの設定とかしなくていいんだよ。
 さくらももこが亡くなった。いろいろな偲ぶ記事を読み、「神のちから」(小学館)が品切れ、「ちびしかくちゃん」(集英社)では自ら作り出したキャラクターをパロッていたという。凄すぎる。