2017年1月21日土曜日

slackware 14.1でSDカードをマウントする

まず、SDカードを差してみる。
このコマンド
dmesg | tail
で、どのデバイス名(dev/???)を得る。
SanDisc 1MBの場合
[  726.442748] mmc0: SD Status: Invalid Allocation Unit size.
[  726.444605] mmc0: new SD card at address b368
[  726.462443] mmcblk0: mmc0:b368 SD    952 MiB
[  726.465360]  mmcblk0: p1
junglegirl
Jungle girl
と出てきた。
次に
fdisk -l
でファイルタイプを得る。
  デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/mmcblk0p1   *          33     1950719      975343+   6  FAT16
なので、vfatでよい。
そして、 マウントする。
mount -t vfat /dev/mmcblk0p1 /media/memory
これで、slackware とmacで、データの受け渡しが、SDカードでできるようになった。
マウントするときに、-t vfatを忘れると、macでみると、0バイトのファイルに変身していた。

ふつうのwindowsのパーティションなら
-t ntfsというオプションを付与する。
mount -t ntfs /dev/sdb1 /media/hd0




2017年1月14日土曜日

現在のやり方を変えるとうまくいかないことも多々ある。しかし、今のやり方がベストとは思わない。あきらめないことが大切だ。

仕事でパソコンに向かい、マウスを握り締めているとなんか疲れる。そこで、マウスを使わずに、キーボードだけでEXCELやOUTLOOK、Windowsを使うことにチャレンジしてみた。まず、DOS時代のファイラーとして、Java版のFDを採用。最初は調子よいのだが、時間がたつと様子がおかしくなる。いろいろなファイラーを試し、DYNAファイラーにたどり着いた。