2020年2月25日火曜日

gentooでopen-usp-tukubaiを使う

gentooでopen-usp-tukubaiをインストールしてみた。
以下のコマンドで解凍する。
tar xf open-usp-tukubai-2014061402.tar.bz2
cd open-usp-tukubai-2014061402
make install

で、join0と打ったら、エラーがでた。
jagataro ~/Downloads/open-usp-tukubai-2014061402 # join0
  File "/usr/local/bin/join0", line 217
    print tline.getField(0)
              ^
 そうだ。open-usp-tukubaiのpythonは2じゃないとだめだった。
 だから、python2が動くようにする。
jagataro ~ # eselect python list
Available Python interpreters, in order of preference:
  [1]   python3.6
  [2]   python3.4
  [3]   python3.5 (fallback)
  [4]   python2.7 (fallback)
jagataro ~ # eselect python set 4
そして、
 jagataro ~/Downloads/open-usp-tukubai-2014061402 # join0
Usage   : join0 [+ng] key=
Version : Fri Oct 21 11:26:06 JST 2011
          Open usp Tukubai (LINUX+FREEBSD/PYTHON2.4/UTF-8)
で、つかえるようになった。




2020年2月24日月曜日

open-usp-tukubaiに出会う

 上田隆一さんの「シェルプログラミング実用テクニック」を図書館で偶然、手に取る。そして、その内容にうなり、思わず購入した。その後、「フルスクラッチから1日でCMSをつくるシェルスクリプト高速開発手法入門改訂2版」までも購入してしまった。そうしたものの、しばらく、積ん読していた。改めて、手にとり、open-usp-tukubaiをインストールし、その凄さに感動した。もっと早く、出会っていたら、よかった。仕事で活用できることが随分あるなぁと思った。「テキストで極める」という感じ。
 ところで、関西圏に引越して、はや1年。静岡県にあるインド料理「アラジン」の凄さを今更ですが、思い知る。あそこの「チキンジャイプリ」は絶品。ナンも美味い。ホントに辛いカレーなのだ。日本人向けに(砂糖か何かで)甘くしていないのだ。なぜ、多くのインド料理のお店の方々は日本人向けにカレーを甘くされるのだろうか?日本でも本国の味でお願いします。甘くしないてね。
 ドストエフスキーの「罪と罰」をどうにか読み終えた。登場人物の呟きや貧しい暮らしに圧倒された。そして、人は考えたとおりには行動できないし、しないものだなぁと改めて思った。名作ですな。私が読んだのは新潮文庫昭和57年6月10日64刷(訳者 米川正夫さん)。漢字が多く、こんな当て字があるんだなと感心した。


2020年2月10日月曜日

Gentoo Linuxで無線LANを切り替える

/etc/wpa_supplicant/にあるwpa_supplicant.confを書き換えればOKだ。 ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant ctrl_interface_group=wheel ap_scan=1 network={ ssid="new-SSID" psk="暗号化キー" } 知識は絶えず磨かれ、鍛えられ、そして、育まれなければならない。怠れば衰退あるのみ。(P.F.ドラッカー)