2017年8月29日火曜日

仕事で覚えたEXCEL小技〜VBAデバッグは泥臭くブレークポイントを使う

 EXCELのVBAでプログラムを作成した後、さっそく、動作させてみるが、思ったとおりに動かないことが多い。そこで、どうやって、確認するのか、簡単なのは、ブレークポイントを適当に設定し、止めながら、確認するという方法だ。
 ブレークポイントの設定、解除は右クリックでできる。止めたいとことで、右クリック、解除するには、再びクリックだ。実に泥臭いが、一番、簡単にできる。恰好悪いけど、これでいいのだ。

2017年8月19日土曜日

さらば、空中スイカ

 ベランダでのスイカ作りは、3年目。今年で卒業とする。今年は、ソフトボールからハンドボールくらいの小玉スイカ4個を収穫できた。つるは、4本、別々の株。
 昨年、スーパーで買った8分の1大玉スイカのタネから育てた。コツは、苗を室内で育てるということだ。4月にスイカの芽を出させる。タマゴパックのへこみに土をいれて、種を植える。水をかけて、発芽を待つ。芽がでたら、戸外でやると、せっかくでた芽は寒いので、へたれてしまう。必ず、「室内で、双葉を出し、ミツバ、四葉と、背丈が10センチくらいになるまで大きくさせて、ベランダ(そと)へデビューさせる。」ここまでくれば、5割くらいできたも同然だ。
 次のポイントは、「雌花」を出すこと。これは、待つふだけでいい。最初、雄花ばかり咲く。暫くすると、スイカの子供を抱えた雌花が出てくるので、そしたら、雄花の花を取り、真ん中にある花粉を芽版の真中にチョンチョンとして、人口受精してやる。ハチがこないベランダでは、自分がやるしかない。

そして、40から50日でスイカの玉が大きくなり、食べれるはずだ。スイカの大敵は、悪天気だ。特に、台風や台風クラスの風雨だ。
 最後のポイントとして、ベランダなので、テキトーに「紙ひも」を張り巡らせ、紙ひもにツルを絡ませて、ベランド床のコンクリートでツルが傷つかないようしている。いわゆる、「紙紐空中西瓜」である。
 意外と、巻きつくんですよ、これがね。