2016年4月9日土曜日

ダンボールゴーグル100LUSDK3を作り、異次元へ

bluestripegirl
  グーグルのダンボールVRゴーグルは自作するには切り抜きが複雑すぎて、敷居がたかかったので、A4一枚の切り抜き(pdf)でできる、100LUS DK3にチャレンジ。
 レーザーカッタープリンターは勿論ないので、ハサミとカッターで、チョキチョキと辛抱強くダンボールを切り抜いた。磁石も要らないの?
 そして、指示書どおりに、オリオリした。ちょっと寸足らなところがあったが、テープと残りのダンボールで補強。完成品が紹介写真と違うけど、これでもゼンゼンOKだ。
 最後に、ダイソーの3倍ルーペを分解したレンズ二枚を穴にはめ込んで完成だ。
 さっそく、COSMIC ERRORという隕石を避け、ポイントを得るゲームをやってみた。凄いね。3Dゴーグルが手軽に楽しめるね。4月の休日に異次元を体験できた。




100LUS DK3

2016年4月5日火曜日

花粉とともに暮らす

totone
毎年、春がくる度、忘れるので、書き留める。
自分はスキよりもヒノキに弱い。4月に入ったら、来年は気をつけろ。
4月が終わるまで耐えろ。




2016年4月4日月曜日

最強生物クマムシとグーグルのダンボール製VRゴーグル

floatinggirl
 所さんの目がテンで、最強生物クマムシを見た。凄すぎる。乾燥すると、生命活動を停止し、眠りにつく。この眠りを乾眠(かんみん)と称する。いったん、乾眠につくと、電子レンジでチンしようが、液体窒素に浸そうが、ビクともしない。水をかければ、数分で元に戻り、生命活動を再開する。単純なヤツほど、凄い。
 NHKの「サキどり」でグーグルの「ダンボール製VRゴーグル」を紹介していた。ふつう、VRゴーグルは、高すぎて手が届かぬが、このダンボール製ゴーグルは、千円程度で、自作もできるという。VRをグッと一般ピープルに近づけた。2016年はVR元年になるようだ。

2016年4月2日土曜日

再びすでにあるものを探し、たどりつく

Blue Girl
 マイクロソフトの人工知能ツィッターTay(テイ)、人々のツイートから学び、自らツイートするという。その壮大な実験が始まって、まもなく、やむなく、シャットダウン。
 心ない人たちのツイートバックにより、人種差別的な発言をツイートするようになってしまったためだ。
 朱に交われば赤くなる。「テイ」という名前も帝(テイ)を連想させ、イマイチだ。
 差別発言を撤回するくらい、賢い知能を身につけるまで実験を続けてもらいたい。悪くなったので、一旦、プラグを抜くのではなくてね。
 そして、2016年3月26日、日本のある田舎の港町では、花粉シーズンが杉から檜(ヒノキ)へと代わり、ワタシもダウン。
 花粉症が引き金の風邪になってしまった。スギではなく、ヒノキには気をつけよう。
  人は、問題に直面したとき、その答えを既に持っている、或いは知っているはずなのに、問題の角度が少しでも変わっていると、それになかなか気がつかない。そして、時間が徒に浪費されていく。
 課題もしくは、質問を言い換えてみるとよい。
 本当にそうすると、ダメなの?