2023年3月3日金曜日

dosバッチで、start /wait anything.accdbでACCESSの処理終了を待合わせできないのは、既に他のaccessが動いていたためであった。

 windows7のdosバッチで、start /wait anything.accdbでACCESSの処理終了を待合わせできない、つまり、start /waitが効かないのは、既に他のaccessが動いていたためであった。
 この事実に偶然、気付いたのは、これまで同じことをした時には、たまたま(自分以外のaccessが存在しない、唯一のaccessであったため)うまく動いていたからだ。何故、待ち合わせができずに、処理の追い越しが起きたのか?ググってみると、/waitではなぜか、同期が取れないことがあるという記述が出てきたからだ。
そこで、もしかして、accessが起動されている場合と、そうでない場合で、/waitが効かない、効くの差が出てくるのではと、思いついたのだ。
早速、試してみたら、その通り、accessが既に起動されていると、start /wait anything.accdbの完了を待つ/wait指定は、効かないのであった。チャンちゃん