2020年3月21日土曜日

slackware 14.2のseamonkeyにpatchをあて、flashplayerプラグインを最新化する

 まず、slackware linuxの本家projectのpackage検索ページでseamonkeyと打ち、patchをみつける。20200321時点では、seamonkey-2.53.1-i686-2_slack14.2.txzだ。
 ところが、これだけ当てると、seamonkey がZlibがないと怒られるので、zlib-1.2.11-i586-1_slack14.2.txzも一緒にあてておく。
  そして、seamonkeyを立ち上げると、falshplayerが動かなっているので、adobeのサイトからflash_player_npapi_linux.i386.tar.gzを入手する。
 tar -zxvfコマンド で解凍すると、libfalshplayer.soができるので、これを例えばrootの.mozilla/pluginsへコピーしてあげればよい。cp libflashplayer.so /root/.mozilla/plugins

2020年3月15日日曜日

open-usp-tukubaiのNFつてNumber of Fieldだ

open-up-tukubaiにハマっている。

$ sm5  1 2 3 NF data6
0002 池袋店 166 134 135 74 87
0002 池袋店 166 134 135 74 87
0003 新宿店 184 172 93 45 142
0003 新宿店 184 172 93 45 142
0001 新橋店 219 98 51 165 85
0001 新橋店 219 98 51 165 85
0001 新橋店 219 98 51 165 85
0004 上野店 247 205 151 207 157
0004 上野店 247 205 151 207 157

@@@@ @@@@@@ 1851 1316 911 1147 1027
のNFは、Number of Field つまりフィールドの数(最大値)だ。
そして、最も重要なのは、「集計時の集約のキーとなる列(ここでは1ー2番目の列)が事前にソートされている必要がある」ということなのだ。
じゃないと、別ものとみなされて、集計されないのだ。つまり、集計のまえに
$ sort  -k 1,1 -k 2,2 data6

しておけということだ。これって、常識なの?

悩みの「るつぼ」のきたむら さとしさんのイラストは凄い

 2020年3月14日の朝日新聞の「悩みのるつぼ」は、夫に先立たれて何事も自分では決められず、自分に依存する母にどう対応するのが良いかを相談する娘に上野千鶴子さんは、自分のやりたいようにやればいいのよと「自立を促す」か、「(娘の)私の言う通りにすればいいのよ」と必殺!ワザの依存を続けるかの、2択をアドバイスされていた。その内容が痛快。
 そして、その記事とともに掲載されていた、きたむら さとしさんのイラストー女性の顔。目を閉じ、大きなイヤリングをして、髪をなびかせている。ーとても良かった。独特なタッチだ。

2020年3月10日火曜日

ワイパーの音がぺしゃこ・ぺしゃこ・ぺしゃこ

 村上春樹さんの「遠い太鼓」では、雨のオーストリアをイタリヤ車のランチア1600GTieで旅する場面で、ウィパーの音を「ぺしゃこ・ぺしゃこ・ぺしゃこ」という音でと表現していた。ギーコ・ギーコ・ギーコでもなく。何となく、面白い音なので、記しておく。

2020年3月4日水曜日

excelでたくさん行をdeleteしたらメモリ不足でコケた。どうする?並べ替えして消すのだ。

 excelでたくさん行を削除する。しかも飛び飛びの数千行だ。そしたら、メモリ不足でデキンとゆうて、excelが勝ってにコケやがった。そんなとき、あなたなら、どうする。
 実はバラバラの行だと、メモリを大量に消費してしまう。それが原因のようだ。
 だから、どこかの列で「並べ替え」(昇順でも降順でもどちらでもOK)を行い、なるべく、削除する行が飛び飛びにならないようにする。そして、削除すれば良い。なんじゃ、こりゃ!という感じである。
 そもそも、excel自身が自分でこれをやってくれればいいのだが、やらない(できない)ので、我々ユーザがやるしかないのである。さすが、マイクロソフト。大名商売でござる。そう、「バグ(欠陥)」ではなく、あくまでも「仕様」なのだ。