2016年7月26日火曜日

FMV-BIBLO NB50S + slackware 14.2 + xfceで透過をやめる

FMV BIBLO NB50Sでは、ウィンドウの透過は、重たすぎる。だから、
アプリケーション→設定→ウィンドウマネジャ(詳細)→コンポジット処理→コンポジット処理を有効にするというボックスのレ点をはずせ。でも、まだまだ、重たい。軽くするには、どうする?

Slackware 14.2 + USB インストール やっとbootできた

Slackware 14.2のインストールにはSetupだけでも時間が1日半ぐらいかかった。なぜだろう。例によって、USBのブートのためにinitrdを作成する。やり方は、以下のとおり。USBの2つめのパーティションにslackware 14.2をインストールしたとする。インストールに使用したDVDを再びさして、rootでログインしたら、以下のコマンドを叩く。

mount /dev/sdb2 /mnt
chroot /mnt
mkinitrd -c -k 4.4.14-smp -f ext4 -r /dev/sdb2 -m usb-storage:ehci-pci:ehci-platform:mbcache:jbd2:ext4 -u -w 10 -o /boot/initrd.gz
そして、puppylinuxについていたOSローダgrub4dosで、以下のようにすればよい。
title slackware 142 (sdb2)
  find --set-root --ignore-floppies /boot/vmlinuz-huge-smp-4.4.14-smp
  root (hd0,1)
  uuid 8d69d9e2-347d-4dc7-8d47-f0bdb2b88134
  kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sdb2 ro append = "ipv6.disable = 1"
  initrd /boot/initrd.gz

2016年7月11日月曜日

今年、初収穫のベランダ枝豆(茶豆)は33莢

蒸し暑い日が続いている。我が家のベランダ菜園では、最初の枝豆の収穫があった。33莢(さや)。朝取りをさっそく、4%の塩水で3分茹でた。まいうー。今年もスイカは雄花が続いたが、雌花がやっと出た。

2016年7月10日日曜日

ついにFMV BIBLO NB50SのCPUファンを変えたよ

 パソコン本体の蓋開けの最後のネジで、プラスネジの頭がつぶれて、半泣きになるも、ド根性のニッパー回しで乗りきり、ついに、FMV BIBLO NB50SのCPUファン交換に成功した。
 これは、ふたりのお方のおかげである。
  実は、1年くらい前からCPUファンが異音を発し始めて、PC本体が熱くなっていたので、ネットで互換製のあるファンを探して買っておいたのだった。富士通はもう、作っていないので、富士通製ではない。gotor fmv-nb50s対応交換用CPUファンMCF-C6055AM05というもの。富士通が作っていないので、非常にありがたい。福建省のシァメン市(Xiamen shi)からEMSで送られてきた。中国製である。めのつけどころがいいなぁ。隙間にシッかりと入り、商売してるね。さすがである。このお方がひとり目の恩人である。
 そして、ノートパソコンの分解、そして、CPUファン交換という暴挙にでた訳だが、ま、箱型の自作パソコンを作成した経験はあるものの、ノートパソコンは始めてで、なんとかかんとかできたのは、以下のページがあったおかげである。このページを作られた、お方がふたり目の恩人である。

ノートパソコンの分解
http://home.e02.itscom.net/shouji/misc/bunkai.html

 お二人のお方に感謝する。ありがとうございました。いい、ものを作って頂き、ありがとうございます。大変、助かりました。

 ところで、今回、泣きそうになったのは、プラスネジの 頭の+がつぶれたことである。
 ネットで調べた、輪ゴムをからませて、摩擦力を増す方法ではだめ。