2019年10月7日月曜日

BionicPup32をFrugalインストール

girl20191007 Vivid Puppyでいいんだけど、もはやパッケージ更新ができないので、BionicPup32をFrugalインストールしてみた。いい感じ。使えるなぁ。 さすが、puppyだ。重たくない。仕事ではマイクロソフトのワードやエクセルを仕事の相手が指定してくるので、マイクロソフトのWindowsを 使わざるを得ない。しかし、本当はLinuxで同じ仕事がWindwosのGUIよりも効率良くできることを多くの人が知らないと思う。残念だ。もっと、正確に言えば、見栄がする立派なGUI画面ではなく、コマンドをひたすら打ち込むCUIベースが断然、早い。なぜなら、GUIの処理が必要ないからだ。
 最近、上田隆一さんの「シェル芸」に大はまり、本を2冊も買ってしまった。1つめは、「シェルスクリプト高速開発手法入門」(改訂2版)で 「フルスクラッチから1日でCMSを作る」と銘打たれている。多分に読み手のスキルに依存すると思われるが、ここまで言いきるところが小気味いい。 凄い本。もう1つは、「シェルプログラミング実用テクニック」。こちらには「UNIX/Linux流のグラミング手法を習得する」 という帯文が付いている。こちらも凄い本だ。ワタシはこの2冊目にヤラレた。前々から自分が思ってというか、感じていたつーか、そんなことを見事にかつ大胆に文章にされていたのだった。今後、じっくりと読みたい。魔法のワンラインの連続。いいですね。  
 先日、「宮部みゆき全1冊」という本を読んだ。ローレンス・ブロックの「おかしなことを聞くね」というアンソロジーが取り上げられていた。 短篇でも凄いミステリーがある。そうなんですよと。うれしくなったなぁ。

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