ピボットについては、仕事で覚えたEXCEL ピボット(PIVOT)でクロス集計するを見てくれ。ひとつめのピボットは月別に費目ごとの金額を表すものだ。
ビボット |
ふたつめのピボットは費目別の金額を年別(年月日をグループ化で年にまとめておく)に表すものだ。
ピボット2 |
そのため、常にピボットを更新するコードを必要に応じて、いろんな箇所に書いておいた。 それもイチから作るのは面倒いので、マクロ記録で「家計簿シート」の行を選択し、ピボットテーブル更新までを記録したものを利用している。ただし、出来上がったコードのうち、今の最終行を「最終行」という変数にしておく必要がある。なお、ピボットテーブル自身は1回しか作らないので、コード化せず、手作りしたものをつかっている。
'ピボットを自動更新' Worksheets("ピボット").PivotTables("ピボットテーブル1").SourceData = "家計簿!R2C1:R" & 最終行 & "C7" Worksheets("ピボット2").PivotTables("ピボットテーブル1").SourceData = "家計簿!R2C1:R" & 最終行 & "C7" Worksheets("ピボット").PivotTables("ピボットテーブル1").RefreshTable Worksheets("ピボット2").PivotTables("ピボットテーブル1").RefreshTable
0 件のコメント:
コメントを投稿