IEを起動して、特定のWebページへジャンプする、基本のコードは、以下。
URL01 = "http://your-web-site.com" Set objIE = CreateObject("InternetExploer.Application") objIE.Visible = True objIE.Navigate URL01 Application.Wait (Now + TimeValue("0:00:03"))2行目は、IEを起動するためのおまじない。
4行目で、URL01 のページへジャンプ。
5行目は、URL01のページが表示されるまでの時間を稼ぐ(手抜きのコードだが、てっとり早い)。
これらのコードは、インターネットでググれば、すぐに出てくる。
難しいVBAの教科書を読まなくてもできる。
IE(Internet ExplorerでID&パスワード認証が必要なWebシステムへ自動ログオンするためのVBAは、訳がわからないけれど、とてもよく効く、謎のマジックコードは、以下。
IE+VBA make your work efficient.
I don't know what to say but there's a magic codes for auto-logon for web system with ID & PASSWORD authentication. This is it.
objIE.document.all.Userid.Value = "USER-ID" objIE.document.all.Password.Value = "PASSWORD" objIE.document.all.login.Click無事、自動ログオンしたあとに、必要なことは、以下。
- IEの開発者向けツールF12の活用
- VBAデバックのためのブレークポイント設定とdebugのためのprintコマンドの使いこなし
次回は、ページ移動とボタンクリックについて、解説します。
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