2022年8月18日木曜日

accessのテーブルを固定長のテキストファイルにエクスポートしようとして、七転八倒し、学んだこと。

expression.TransferText (TransferType, SpecificationName, TableName, FileName, HasFieldNames, HTMLTableName, CodePage)
expression A variable that represents a DoCmd object.
DoCmd.TransferText acExportFixed, "specNameA", _ 
    "tableA", "C:\Txtfiles\April.txt"
DoCmd.TransferTextでacExportFixedを指定してのテキスト出力すると、「specification name/定義名が必要です」と怒られる。
そこで、エクスポートウィザードの操作を保存したものを指定しても「定義名が見つからない」と再び、怒られる。
そもそもこの「specification name/定義名」は、エクスポートウィザードの操作を保存した名前ではないのである。
エクスポートウィザードの操作を実施したあとに出てくる、保存しますかのチェックボックスをチェック印をつけておかないと駄目なのである。
そうすると、定義というボタンが出現するのだ。ここで、specification name/定義名を定義できるのである。そして、この定義名をspecification nameに指定するのである。
ポイントは、specification name/定義名は、エクスポートウィザードの操作を保存した名前ではないということだ。
しかも、エクスポートウィザードの延長で、保存した名前と「specification name/定義名」が似ているので、余計に惑わされるのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿