新型コロナによる外出規制の中、FMV BIBLOにTinycore 11.1 currentを入れてみた。
まず、既存のハードディスクにフルーガル(frugal)でインストール。 ポイントとしては、CorePlusを一旦cdかDVDに焼くということだ。 そして、CDから起動したら、Wifiを使えるようにしたら、tc-install-GUIをインストールするわけだ。ただ、インストールする際には、Download+loadでGOのインストール方法をつかうことだ。そうしないと、既存パーティションを使うことになり、マウントが解除できなくなる。そして、frugal & Existing partitionを選べばいいのだ。そして、Mark Partition Active(Bootale) & install boot loaderのチェックボックスのチェック印を外すのを忘れてはいけない。ものの3分ぐらいであっという間にインストールが終わる。気がつかないくらいの速さだ。日本語表示のためには、home/tcに.fpntsディレクトリを作成し、べつのlinuxデストリの/usr/share/fonts/TTFフォントなんかをコピーすればいい。fc-cache -fvでシステムに反映しておく。pale-moonを入れて、ネットサーフィンだ。ニュースもちゃんと日本語でみれた。やったね!さて、日本語入力は、どうするかだが、google入力ツール https://www.google.co.jp/intl/ja/inputtools/try/を使うという荒業が簡単でよいのかもしれない。この投稿も時間がかかってまどろっこしが、できたよ。
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