例えば、毎日、売上を集計するケースでは、オーダ番号がA列にあれば、昨日の売上オーダ番号と本日の売上オーダ番号をVLOOKUPで比較して、ISNA+IF関数で見つからなければ×、見つかったら、○をセットする。
'・昨日の売上ファイルY(行数50)に本日のオーダ番号(A列)があるか' = IF(ISNA(VLOOKUP(A2,T!$A$2:$A100,1,FALSE) ), "×”," ○” '・本日の売上ファイルT(行数100)に昨日のオーダ番号(A列)があるか' =IF(ISNA(VLOOKUP(A2,Y!$A$2:$A50,1,FALSE) ), "×”," ○”)
そして、ワタシはISNA+IF関数を書くのが面倒くさいので、VLOOKUPだけで済ませる。NAがでたら、「ない」のだから・・・。
これは、あるファイルを更新して、新旧ファイルを別々にしていれば、ユニークなキーがあれば、そのキーで新旧ファイルの差分を取り、何が増えて、何が減ったかを確認できる。VLOOKUP関数は、EXCELで仕事をする場合、ホントに便利な関数だ。
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