2014年11月20日木曜日

仕事で覚えたEXCEL小技 番外編〜必ず、名前と版数を付けて、こまめにセーブする

 仕事でEXCELでいろいろ作ったときは、必ず、名前と版数を付けてセーブしておく。
    途中結果でもバリエーションができそうなら、「こまめ」に版数を付けてセーブする。「神経質なくらいにセーブ。」これが、ワタシの全く泥臭いですが、EXCELで仕事するときの基本のキホン。いわば、鉄則です。
 とは言いながら、ときどき、忘れてしまうこともあり、運悪く、一度もセーブせずに、数時間の作業に及んだ大作がおじゃんになることもありますが・・・。大作のときに限って、不幸なことになりがち。

 ここでひといきのコーナー。

 SCIENTIFIC AMERICAのfebruary 2001で紹介されたセールストークのコツ。
 ホテルの予約係がお客に「変更があったら、電話を入れてください」といっていたのを、「変更があったら、電話を入れていただけますか?」で、お客に返事してもらうようにしたところ、無断キャンセルが減ったという話が載っていました。
 パブリックコミットメントという手法とのこと。人は自ら言ったことは守りたいと思うようです。
 なるほど、やっぱり、相手に返事してもらう。意思表示をしてもらうことはとても効果があることなんですね。




   
 


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