ワタシは、まず、EXCELの「ツール」タブにあるマクロの記録で、EXCELの操作をVBAへ記録し、それを編集するという形で、始めました。
最初は、モノまねから入ることをお勧めします。難しく考えずにやってみることが大切ですね!?
「ツール」タブのマクロの記録の画面は、こんな感じです。
例えば、家計簿の費目ごとの合計を出すピボットテーブルを更新するVBAをマクロの記録で作成します。
そして、ピボットテーブルを更新する操作を「マクロ」として記録します。
記録したVBAコードは、ピボットテーブルを作り、集計するというコードで、こんな感じ。
Sub Macro1()
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2010/3/15 ユーザー名 : Jaga Taro
'
Worksheets("ピボット").PivotTables("ピボットテーブル").RefreshTable
End Sub
これに対して、コードを多少手直しする。
手直しのポイントは、以下の3つ。
・シートの選択
・最終行の算出
・ピボットテーブルの範囲(Sourcedata)の設定
こんな感じで、行が増えても、ピボットテーブルを更新できるように変更します。マクロ名もわかり易い名前、例えば、Updatae_Pivot_area()にしておきます。
Sub Update_Pivot_area()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2010/3/15 ユーザー名 : Jaga Taro
'
Sheets("家計簿").Select
最終行 = Range("A3").End(xlDown).Row
Worksheets("ピボット").PivotTables("ピボットテーブル").SourceData = "家計簿!R2C1:R" & 最終行 & "C7"
Worksheets("ピボット").PivotTables("ピボットテーブル").RefreshTable
End Sub
このコードを、ピボットテーブル更新という「ボタン(長方形)」に割り当て、このボタンをクリックすると、ピボットテーブルが更新されるようになります。
静岡の登呂遺跡の隣に芹沢けい介美術館があります。先日、ミニ仮面作り体験(教えて頂いたお姉さん、ありがとうございました)につられて、出かけました。 芹沢けい介は、日本の染色の草分け、独自の文様感覚が光っており、ググーッと引き込まれました。芹沢先生は。世界の工芸品コレクター でもあり、石ノ森章太郎の「がんばれ!ロボコン」みたいな木彫りの人形、アフリカの仮面(マスク)、これまた、丁寧で、しっかりとした手作りの暖かさがある、魅力的な世界に浸ることができました。
ついでに美術館の隣にある、登呂遺跡で弥生時代にタイムトリップすることもできました。
There's Serizawa Keisuke museum next to TORO park in Shizuoka,Japan. Serizawa Keisuke had been a artist in dyeing with pattern and also collected all sorts of artifacts. His abilities to design and colletions of handwork were so splendid that I felt like being in another world. It was pretty amazing.
I have experienced making a mini-mask thanks to a staff of the museum.
Go to there if you visited to Shizuoka city.
それじゃ。Bye Bye
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