vbaでsqlを使う時の小さいけれども大事なこと。
- sqlのキーワードの前後、または片方に半角の空白を入れておく。
- 例えば、SELECT*FROMMEMBERS;では、キーワードが認識できず、エラーとなる。SELECT * FROM MEMBERS;とするため、キーワードのSELECTの後やFROMの前後に半角の空白を意識して入れてあげるのだ。文字列の連結を繰り返していると、つい、忘れがちだ。意識して半角の空白を入れること、これが大事だ。
- sql文の記述にはダブルクウォート(")を使い、その中の文字列にはシングルクウォート(’)を使う。
- テーブルの内容といった結果、即ちrecordsetを返すsql(例えば SELECT)にはrs.open strSQLを使い、そうでなければ(例えばINSERT)cm.execute strSQLを使う。
'(1) strSQL = "" strSQL = strSQL & " SELECT " strSQL = strSQL & "*" strSQL = strSQL & " FROM MEMBERS;" '(2) strSQL = "" strSQL = strSQL + " INSERT " strSQL = strSQL & " (NO,NAME) " strSQL = strSQL & " VALUES(1,'田中');"
0 件のコメント:
コメントを投稿