2016年12月6日火曜日

スキカルの電池交換

 最近、日本のモノ作り技術に感動した。そのモノはNationalのバリカン、スキカル(ER505P-A)。 2001年に購入した。もう、愛用し続けて16年目ということになる。
 1度はメーカーで充電池交換した(2010年4月)。代金は¥2,625也。 ところが5年も経過すると、再び充電できなくなった。
fukakyon22
やむを得ず、電源アダプタで使っていたが、ブルブル震えて 電池が爆発しそうになっていた。
 今度は、修理に出すのが面倒くさいので、自分でやってみた。
まず、めがね用精密ドライバーでネジを回し、フタを外す。
 このバリカンは、バリカンの歯に、モーターと電池で構成され、 その構造は実にシンプルである。見事としか言えない。
 古い電池を外し、新しいニカド充電池を入れて、フタをして、 ネジを閉めれば、終わりである。
 ちなみに電池はネットで購入。送料込で¥451也。
 勿論、メーカー純正品は売っていないので、互換品と謳ってあるものである。
 今のところ、快調に動作している。

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