2016年9月25日日曜日

ブラウザがページを表示しないのあれば、Google Public DNSを試せ

carry pam pam
CarryPamPam
ブラウザがページがみつかりませんという場合、あなたのプロバイダーのDNSが死んでいる可能性がある。というのも、最近、日本のDNSサーバはDDoS攻撃を受けているらしい。あなたが契約しているプロバイダのDNSもターゲットになっているはずだ。
 そんなときには、Googleガ提供するDNSサーバGoogle Public DNS serverを使うと問題が解決するかもしれない。
 linuxなら、一般的には、/etc/resolv.confの先頭に
nameserver 8.8.8.8
 nameserver 8.8.4.4
を書けばよい。

 linusでもNetworkManagerを使用している場合、ネットワーク接続のアプレット(nm-connection-editor)のIP4セッティングのタブで方式に「自動(DHCP)アドレス専用」を選択し、DNSサーバに8.8.8.8,8.8.4.4を指定すればよい。
「自動(DHCP)アドレス」を指定すると、ダメ。 「自動(DHCP)アドレス」を指定すると、DHCPサーバがDNSサーバを自動で探し設定するので、8.8.8.8や8.8.4.4が先頭にならないのである。

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