Application.StatusBar = "処理中..." & fileName(例とし、処理対象のファイル名)で進行状況を出し、終わったら、Application.StatusBar = False でクリアしておく。
face |
type *.txt > all.txt 2 >&1
WhiteSuitsBoy202108 |
Debug.print Time&"-XXXXXXXX(Process Name) started" (VBA codes) Debug.print Time&"-XXXXXXXX(Process Name) completed
VBAデバッグのイミディエートウィンドウには200行ぐらいしか出力(ログ)できないので、テキストファイルに出力する、自分専用のログ出力ルーチンを作るのが良い。
こんな感じでもいいかも
Dim sTime,eTime,pTime as Double sTime = Time (procces) eTime = Time pTime = eTime - sTime Debug.Print "所要時間:" & Minute(pTime) & "分" & Second(pTime) & "秒"
ベランダ菜園の唐辛子は、花が咲き始めているのに8月の長雨というか、今年二度目の梅雨?のために、唐辛子の実がつかない。自然は思う通りにならない。
後日談。長雨の後、虫にやられました。全滅。こまめに面倒見ないと駄目ですね。虫が出たら、木酢液を掛けないとね。来年、リベンジします。
boy202108 |
これまで快調に動作していた、ワタシのDOSバッチ。2021年08月になると、突然、動かなくなってしまった。新型コロナウィルスのせいではない。ワンステップずつ、動かして見ると、
SET /A MM=%DATE:~5,2%*1
のSET文で、
SET /A MM=08*1
「無効な数値です。数値定数は10進(17桁)、16進(0x11桁)、または8進(021桁)です」
というエラーが出る。昨日までちゃんと動いていたのにだ。早速、ググってみた。そして、また、先人たちの教えに助けられた。どうも、先頭に0が付くと、8進数とみなすようだ。つまり、8月になり、DATE関数から得た月を示す定数となる部分である「%DATE:~5,2%」が08という定数になってしまった。先頭に0が付いてる8進数の定数なのに、08とはけしからんというわけだ。08は8進数じゃないよと怒っているのだ、(マイクロソフト)なので、先人の教えどおりに、100を足して、100を引いてみた。つまり、
SET /A MM=1%DATE:~5,2*1-100
とワタシの方が変更してみた。これで定数部分が08になることを回避する訳だ。そしたら、見事に動いた。ここまで辿り着くのに、色々、あって半月も要した。
先頭に0があるから、8進数だと思うのは、マイクロソフトのバグ(コンピュターの黎明期の低級な言語ではよくある陳腐な前提だが、今の時代でも開き直ってる)だが、結局、直すのは、いつも、ワタシの方で、ワタシのDOSバッチである。 もう1つ疑問なのは、昨年の08月にワタシのバッチは異常を訴えなかった。もしかして、マイクロソフトは、パッチで1回修正したのに、それが最近、ハズレたのかなぁ。
ここでちょっと一息のコーナー。ベランダ菜園の唐辛子の隣に見慣れない蔓草。パプリカかと思つて引き抜いたら、じゃがいもみたいなので、戻しておいた。しばらく、様子を見ることにする。
もう1つ。関東圏からから関西圏へ引越し、はや2年。関東の醤油ラーメンが恋しい。あのキレのある、しっかりした醤油味のラーメンは、関西にはない。とても残念だ。なぜ、関西の醤油ラーメンは甘たるい醤油味なんだろうね。
EXCEL vba でツールを作っていたら、「byRef引数の型が一致しません。」というエラーが出た。しかし、自分のコードを何回、確認しても型の不一致は見当たらない(不幸にも型の不一致がある場合には型を合わせれば良いだけだ)。そこで、ググってみた。型をなんでもOKのvariantにするといいらしい。やってみたら、文句は言わなくなった。果たして、それでいいのか?納得がいかない。そこで、再び、ググってみた。これらのページに辿り着き、回避できた。
http://blog.subnetwork.jp/?p=1298
http://tsuchida0815.blogspot.com/2008/03/excelvba.html
結論は、マイクロソフトのバグのようだ。
そして、上記のページで示されていた解決方法に従い、Dim 変数1,変数2 As Stringと1行にまとめていた宣言をDim 変数1 As Stringと Dim 変数2 As Stringの2行にしてみた。文句が出なくなった。動いた。
ちなみに、マイクロソフトの説明は、以下で、つまりは、呼び出し元と呼び出し先で型宣言が異なるというものしかなく、そうでない場合に対しては、説明が珍紛漢紛(チンプンカンプン)だ。なんのこっちゃ。https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/language/reference/user-interface-help/byref-argument-type-mismatch
ここで、一息のコーナー。姫女苑(ヒメジョオン)は、キク科の雑草だ。似たものにハルジオンというのがあるそうだ。ググって見たら、とてもよく似ている。それは、区別できそうでもあり、そうできそうにもない。
ロバート・ゴダードの「惜別の賦」(Beyond Recall,1997)を読んだ。他人を簡単に信用すると騙されてエラい目に遭うことになる。