2025年8月10日日曜日

vba debug のノウハウのあれこれ

  • vbaのデバッグ・ウィンドウでの便利なコマンド
    • ?ActiveWorkBook.Name
    • ?ActiveSheet.Name
    • ?Sheets("Sheet_Name").CurrentReagion.address
  • .copyすると、ActiveSheetが切り替わる。
  • wb.closeするとひとつ前のActiveSheetになる。ちゃんと、スタックされている。
  • 今どこシートがアクティブなのかを意識しないと、プログラムが暴走しだす。
  • ちょいちょいDebug.printせよ。
  • 「インデックスが有効な範囲にありません。」が出たら、シート名やブック名などのスペルが間違えている。スペルを確認せよ。
  • 列の削除は、一遍にやる。Columns("A:A,C:C,E:E,F:J").Delete そして、その前にフィルターは外しておけ。フィルターがかかっていると、怪奇現象を誘発する。
  • 不要な列は非表示にしてコピペせよ。
  • menuでの言い方 Excelブック(.xlsx) Excel97-2003ブック(.xls)
  • vlookupでの列コピーは、application.vlookupを使う。参照シートをコピーし、VLOOKUP関数を埋め込むのではなく・・・なんでやろ?
  • 「このブックには更新できないリンクが1つ以上含まれています。」というメッセージを抑止するにはopenする前にUpdateLinks:=Falseを指定する。openをApplication.DisplayAlerts = Falseとpplication.DisplayAlerts = trueで挟んでおくという手もある。

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